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私のフォトホームごらんあれ

鳴門の渦潮・薬王寺

渦潮の見頃は、陰暦で毎月1~3日の新月の頃と
16~18日の満月の頃の大潮の時が一番の見頃だと
云われています。月の引力が関係して、このような
自然の営みが激しい流れとなり、渦となり飛沫を
あげている様は小潮、中潮にせよ自然が織りなす営みに不思議を感じます。

鳴門 うずしお
         鳴 門 公 園

 渦潮の見頃は、陰暦で毎月1~3日の新月の頃と
 16~18日の満月の頃の大潮の時が一番の見頃だと
 云われています。月の引力が関係して、このような
 自然の営みが激しい流れとなり、渦となり飛沫を
 あげている様は小潮、中潮にせよ自然が織りなす
 営みに不思議を感じます。
 激しい海流によりコシがあり旨みたっぷりのワカメの
 養殖も行なわれており、徳島に行くと
 必ず鳴門わかめを買ってきます。
                         薬王寺
鳴門 うずしお2008/1/10  中潮

神戸淡路鳴門自動車道 鳴門北ICで降りる。 徳島県立大鳴門橋架橋記念館
エディ

所在地:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
亀浦港の風景 ㈱うずしお汽船・
うずしお号のりば
㈱うずしお汽船・鳴門海峡観潮船「うずしお」 鳴門海峡観潮船「うずしお」の操舵室
2008/1/10 12時過ぎ
この時は、引き潮の時間帯で瀬戸内海からの南流で、観潮船から海面を見ると瀬戸内海側から
かなりの落差(最大で約1.3m)で太平洋側へもの凄い勢いで流れ込んでいた。
この渦は南流で鳴門側で起こり右回りです。 満ち潮の北流時は左回りになる。
船べりで渦が巻き起こった。 瀬戸内海側から、もの凄い潮流で渦巻きながら太平洋てと流れ込んでいる。
写真上、向うに見えるのは淡路島 南あわじ市
鳴門 うずしお    2011/7/8 中潮   神戸淡路鳴門自動車道の下側にある徳島県立「渦の道」
うずしおの観潮に向かう施設入口
渦の道施設入口の右壁面に掲げられている渦潮の見頃時間の掲示板
ガラス床から下の海面まで45mあると云われており初めて見た時は足がすくんで覗くこともままならずだが一度歩いてみると、恐々だが歩けます。 10時51分 満ち潮
右手、
紀伊水道(太平洋側)から海水が轟音と飛沫をあげながら
鳴門海峡に流れ込み
播磨灘(瀬戸内海側)方面へと向かっていく。
鳴門 うずしお    2012/1/1 14:50~  小潮 神戸淡路鳴門自動車道 鳴門大橋の真下 渦の道
飛島と鳴門海峡を航行する船舶を見守る飛島灯台
南あわじ市に設置している十数基の風力発電機
薬王寺
2015/1/17 
   機会あって、厄払いのお寺として有名な四国第23番霊場 薬王寺の参拝に同行致しました。
参道入り口には露天商の屋台が出店している。 薬王寺の多宝塔
薬王寺から南東約1kmの所に大浜海岸があり、ウミガメが産卵のためにやってくるので、その事に因み多宝塔の基礎台座にあしらわれているのだろうか。 多宝塔前から日和佐の町並みや太平洋が一望できる。 日和佐の町並みの向うに日和佐城が遠望できる。
なだらかな山間のJR四国
牟岐線の日和佐駅周辺の風景
鳴門 うずしお    
2015/1/17  
薬王寺に参拝させて戴いた後に鳴門のうずしお観潮に向かう。
神戸淡路鳴門自動車道 鳴門海峡を跨ぐ鳴門大橋
渦の道には、プリムラや竹で作られた花器にオリズルランが植えられたものなどがありました。
多くのタンカー船、貨物船などが往来航行している。
鳴門観光汽船の「わんだーなると」は大型観潮船で定員399名が乗船できる。
幕末に勝海舟や坂本龍馬が咸臨丸で太平洋を渡ったとされる船を模した、
    うずしおクルーズの帆船観潮船「
咸臨丸
2015/1/17
この日は、朝から荒れた天気で雨の降りようはさほどもなかったが、瀬戸大橋で風速13mの表示があり、
渦の道を吹き抜ける風も強風で、とても冷く手がかじかみましたが、
自然の織りなす営みに見入っていました。  ありがとう、感動のひと時を味わい癒されました。
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