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私のフォトホームごらんあれ

にっぽん丸を遠望

福山市の鞆の浦港沖に停泊した「にっぽん丸」を遠望する。

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2017年1月12日
12日に商船三井客船鰍フ豪華外航クルーズ客船「にっぽん丸」(総トン数22,472トン、
全長:166.65m、 幅:24.00m 、航海速力18ノット(約33.3km)、旅客定員524名)が、5年ぶりに
福山市の鞆の浦港沖に停泊しているとの情報を得て見学に出かけてみた。 地元の方によると、事前に申し込まれた方は、にっぽん丸に乗船して歓迎セレモニー見たり、船内見学ができたようで、温水プールや
ラウンジなど豪華な設備が整っているようです。
にっぽん丸は横浜港発着の瀬戸内海クルーズ(10〜14日)に合わせて停泊。12日夕方、鞆の浦港沖を
出航して、13日には和歌山県新宮市に到着する予定だという。
市営渡船場の平成いろは丸の向こう鞆港沖に停泊している「にっぽん丸」
にっぽん丸右舷側を走島汽船の
フェリー神勢丸が通過中
百貫島(弁天島)前を通過して
仙酔島へ向かう平成いろは丸。
豪華外航クルーズ客船にっぽん丸
平漁港と玉津島 玉津島の向こうのにっぽん丸
平地区からのにっぽん丸
海水で見えないが、船の造波抵抗を打ち消すために、白色の喫水線下の船首に設けた球状の長い突起、
バルバス・バウがあり、別名:球状船首、船首バルブとも呼ばれている。
両舷には救命艇が常備している。 本船が港に接岸できない時には救命艇は通船として乗船客を乗せて
本船と港を往復する。当日は15分おきくらいで通船していた。上陸したお客さんは鞆の浦の観光や買い物を
楽しんで居られたのだろう。
グリーンラインから見た平地区と平漁港、玉津島沖のにっぽん丸
本船から鞆の浦港に乗船客を迎えにいく通船。2隻の通船が往復していた。
鞆の浦港の向こうに見ゆる皇后島 通船 にっぽん丸の前を通過する漁船
鞆の浦港から本船に向かう通船。
16時前から何やら慌ただしくなり通船も2隻が動く。
出航時間が迫ってきたのかな?
鞆の浦港に入港する通船
左は景勝館漣亭、中央辺りは鞆シーサイドホテル 17時34分 夕闇が迫ってきた。
17時35分頃から、にっぽん丸は南に向いて出航を始めたようです。
17時46分 
和歌山県新宮市に向けて東に
方向転換して暗闇に消えて行った
1月12日の月齢は満月であった。
今日は、にっぽん丸のおかげで楽しい充実した一日を過ごすことができて、ありがとう。
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