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私のフォトホームごらんあれ

お月様

山道、田舎道を、月あかりを頼りに歩いていたころが懐かしく思い出された。新月、三日月、上弦、満月・十五夜となり、また欠けていく様を木々の間から眺め、十五夜になると、足元が明るくなり、心躍り、嬉しくなったものです。
夜道に日は暮れないと、暗闇の山道、田舎道も落ち着いて、目が慣れてくると歩けたものです。

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中秋の名月 2008/9/14 19時32分~20時59分 コンパクトデジカメで、美しい名月を眺めていました。
20時05分 19時39分
中秋の名月 2011/9/12 18時29分 山陽北部地区にて
中秋の名月 2013/9/19 19時32分 広島県東部地区にて 
2014/10/8
3年ぶりの皆既月食
 太陽、地球、月が一直線上に順番に並び、太陽の光が地球に遮られて月に当たらなくなり、太陽の光が
 地球の大気層で屈折、散乱したものが、微かに月に当り、ほんのり赤く染められた天体ショーが観られた。 
 各地で観望会などのイベントが開かれ、月明かりと美酒に酔いしれ、秋の夜長を虫の声を聞きながら楽しんだであろう。
 次の皆既月食は、来年2015年(平成27年)4月4日(土)に観られると云われている。
中秋の名月 2015/9/27 18時33分 岡山県北部
9月28日にはスーパームーンと皆既月食が重なって観られ、月が最も地球に近づき36万3000km近地点になり、
月の大きさが14%も大きく観られ、明るさも30%明るく観られたようです。
月が地球から遠く、遠地点になった時は40万5000kmまで広がるようです。
地球と月の距離は平均して38万3000kmと云われている。次に地球が太陽と月の間に入り込み、
スーパームーンと皆既月食が重なって、月の表面が赤みがかった影を落として観られるのは2033年と云われている。
皆既月食とは、太陽、地球、月の順番で一直線に並んだ時に、地球の影に月がすっぽり入る現象の事。
皆既月食になると、月が赤黒い赤銅色になる。
中秋の名月 2017/10/4 18時05分~   津山市下田邑
スーパームーン  2018/1/2 3:47   1月1日~2日朝にかけて見られる。
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