
砥峰高原(兵庫県神崎郡神河町川上) |
太田ダム(上部調整池) (ロックフィル式ダム) 市川水系小田原川支流太田川
長谷ダム(下部調整池) (重力式コンクリートダム) 市川水系犬見川
ススキの原が美しい、映画のロケ地ともなった砥峰高原を教えてもらい行ってみる事にした。
10月14日(体育の日) 午後3時過ぎに行ってみると砥峰高原手前1kmで渋滞になっていた。
まこと、ススキの原の魅力に引き寄せられて多くの方々が訪れていた。
砥峰高原に行く途中で見かけた長谷ダムに、後日、行ってみた。 |
太田ダム |
長谷ダム |
河 川 名 |
市川水系小田原川支流太田川 |
河 川 名 |
市川水系犬見川 |
位 置 |
兵庫県神崎郡神河町南小田 |
位 置 |
兵庫県神崎郡神河町長谷 |
型 式 |
ロックフィルダム |
型 式 |
重力式コンクリートダム |
総 貯 水 量 |
9,313,000m3 |
総 貯 水 量 |
9,604,000m3 |
有 効 貯 水 量 |
8,660,000m3 |
有 効 貯 水 量 |
8,260,000m3 |
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堤 高 |
102m |
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堤頂長 |
254m |
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砥峰高原に行く前に、「もちむぎのやかた」(兵庫県神崎郡福崎町西田原1022-4)で
昼食に、冷やし五種麺(もちむぎ麺)を食べました。 もっちりコシがあり旨かった(*^_^*) |
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柳田國男生家に向かう入口遊歩道に巌橋が架かっている池にピンク色の睡蓮が一輪咲いていた。 |
砥峰高原周辺の
パンフレットの切り抜き砥峰高原
所在地:兵庫県神崎郡神河町川上
砥峰高原 山焼き:3月下旬
砥峰高原のススキ:10月上旬~11月上旬 |
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「雪彦・峯山県立自然公園」 砥峰のすすき草原
ここ砥峰高原のすすき草原は毎年春“山焼き”を行なうことにより純粋なすすきの草原として存続しています。
すすき草原は、定期的な維持管理を行わないと草原に進入した木がだんだん大きくなって、やがて森林へと
変わってしまいます。“山焼き”を行なうことにより進入した木は燃えてしまい、すすきの根だけが残って、
ススキ草原を維持する事ができます。このようにして「砥峰高原のすすき草原」は、
昔から地元の人々の手によって守られてきました。と説明板あり。 |
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砥峰高原 案内図
・砥峰高原は、氷河期に氷河が動いて形作られた草原で、雪彦峯山県立自然公園のなかでも、
特に優れた自然景観が保たれていることから、第2種特別地域に指定されています。
・高原の中央部には西日本でもまれなすすきの大草原が広がり、その広さは約90ヘクタールにもなります。
・明治時代には軍馬の放牧地とされましたが、一度も使われることはなく、馬が逃げないように作られた
土塁だけが、すすき草原の外回りに残っています。
・この土塁は、草原で山焼きを行なうときに、火が森林に燃え広がらないようにする防火帯の役目も
果たしています。
・山焼きの後には、わらびやゼンマイなどの山菜が芽を吹き、草原の低いところに広がる湿原では、
珍しい高原植物を見ることができます。
・春には可憐な花々が咲き競い、夏には緑におおわれた草原を涼しい風が流れ、秋には銀色のすすきの穂が
一斉に波打ち、冬には一面の雪化粧に彩られる砥峰高原は、私たちの大切な財産です。 とご案内されている |
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砥峰高原入口の案内ポールに西日の陽光が射す。 |
駐車場に多くの自動車が駐車していた。(有料だった) |
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2013/10/14 16:00
上弦の月 19日が満月 |
ススキの草原にせせらぎの水音 |
せせらぎの流れ。ワラビの葉も
茶褐色に紅葉していた。 |
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黄葉していくススキの草原に、星の
ごとく点在するリンドウの美しき姿。 |
向こうに見ゆる山々の起伏の稜線がなだらかで、より一層ススキの草原の美しさを増していた。 |
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長谷ダム(下部調整池) |
大河内発電所のあらまし |
平面図 |
長谷ダムの概要 |
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長谷ダム断面図 |
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記念碑には、次のように記されている。
四季の風情を映して流れる犬見川。ここ深山地区は山々の深いみどりに包まれ特に紅葉が美しい。
関西電力株式会社は、この地に揚水発電所の建設を計画、昭和六十二年その工事に着手、
従来の県道 福知生野線がダムに水没する為、総延長四一六五メートルの道路付替えを行い、
ここに新県道が開通した。県道の中央に位置するこのトンネルは延長五八〇メートル。深山の景観と地名を
永く止めるために「深山トンネル」と命名した。深山トンネルは「陽光とみどりの人間優先のまち」
大河内町の交通の動脈として地域発展と住民の幸福に寄与することを切に期待するものである。
トンネルを吹きぬける清風と今日のよろこびを永く記念に止めるため、この碑を建設する。
昭和六十三年十月吉日 兵庫県神崎郡大河内町 と記されている。 |
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トンネル情報案内電光掲示板に
キイロスズメバチの巣かな? |
兵庫県道39号一宮生野線が貫く、深山トンネル
竣工1988年9月 延長580m
幅6.25m 高さ4.7m |
砥峰高原方面側から見た深山トンネル。
ここにも左側照明灯のそばに
キイロスズメバチの巣が
要注意だ! |
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砥峰高原方面にむって深山トンネルの左手に犬見川の中流に設けられた長谷ダムの堤体 |
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長谷ダムの副ダム |
2013/11/7 9:38頃
秋になると紅葉が美しい。朝靄がダム、送電設備の周りに立ち込めて、良い雰囲気を醸し出していた。 |
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長谷ダム(下部調整池)に貯水された水を太田ダム(上部調整池)太田池に揚水し、水力発電所「大河内発電所」に
落差394.7mを利用して発電機を回し最大128万KWの発電をしている揚水式発電所が長谷ダム堤体の下流に
設置されている。 発電所は地下280mに設けられている。 またの機会に発電所を見てみたいものです。 |
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ここ下部調整池から上部調整池(太田ダム)へ水が揚げられる |
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直線の天端 標高429.3m
頂長254m 幅4m |
天端から上部調整池上流を眺める |
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長谷ダムの天端から眺めた大河内発電所の送電設備。 |
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自然石に長谷ダムと刻まれている。 |
長谷ダム管理事務所 |
ダム湖そばに
ノリウツギ(糊空木)(ユキノシタ科アジサイ属)が咲いていた。 |
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2013/10/22
モミジの紅葉が始まっていた。 |
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2013/11/7 9:43
長谷ダムの左岸側から上流、神河町長谷と神河町川上の境辺りの畑にニホンザルの集団が居た。食事の時間帯?
車の音を聞きつけ一斉に山へと消え去って行った。 ダム関係者によると長谷ダム周辺ではよく見かけるという。 |
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太田ダム(上部調整池) |
大河内発電所のあらまし |
太田ダム周辺案内図 |
断面(太田第一ダム)太田ダム諸元 |
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太田ダムの概要 |
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神河町長谷と神河町川上の境 左岸、
右岸が交わる右岸側に、この案内板あり、太田ダムまで4.5km |
太田ダムまでの道すがら多くのモミジが植栽され紅葉が楽しめます。 |
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クロモジなども黄葉しています。 |
太田ダム(上部調整池)の駐車場周りのモミジも、見事に紅葉していた。
ここにはトイレも完備されている。 |
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2013/11/7
駐車場にから徒歩で約50mで太田ダムが見渡せる。 |
見晴らし台なども設置され公園化されている。
この日は雨が降っていた。 |
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太田ダムの景観(5枚の写真を合成パノラマしています)
写真右手から太田第一ダム、太田ダム管理事務所、太田第二ダム、取水塔、太田第三ダム
写真左手奥が太田第四ダム、太田第五ダムは太田第一ダムの手前で写真には写っていない。 |
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太田ダムの景観(3枚の写真を合成パノラマしています)
写真右手から太田第五ダム、太田第一ダム、太田ダム管理事務所 |
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太田ダム管理事務所 |
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左手向うに見ゆるは、太田第四ダム堤体 |
取水塔 |
太田第二ダムに向かう道すがらの紅葉風景 |
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太田第二ダム |
太田第二ダム
自然石を積み上げて造られたロックフィルダム |
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紅葉、黄葉 素晴らしい風情を楽しませてもらった。 自然に感謝 感謝 |
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