私のフォトホームごらんあれ
山肌の傾斜地に開墾し作られた棚田の景色に、人々の苦労の汗がにじむ。
井仁の棚田 大垪和西の棚田 ★芸北民俗博物館 田土の赤岩 上 籾 小山の棚田 東垪和の棚田 |
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井仁の棚田 広島県山県郡安芸太田町中筒賀井仁 2003/6/1 大勢の老若男女が参加され、井仁棚田まつりが行われ、昔ながらの方法で田植えがされていた。 |
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田土の赤岩 2018/3/24 国道53号を北進し、岡山市北区御津野々口 右手にカバヤ食品 岡山工場を過ぎた三叉路交差点を右折し、 旭川に架かる「かつらぎ橋」を渡り、岡山県道81号東岡山御津線を走行。 6~7分走ると右手に「田土の赤岩」と書かれた案内板が立っている。 |
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案内板には以下のように記されている。 田土の赤岩 案内板の隣にある岩が「赤岩」です。かつて旭川には高瀬舟がたくさん行き来していました。 高瀬舟が川を下るときは川の流れに乗って行くのですが、川をさかのぼる時には、竿師が竿で突いたり、 小舟頭が引綱を肩に掛けて、岸を歩いて引張りました。この赤岩にも引綱が掛けられ、長い年月の間に 綱が擦れて出来た溝が岩の上にたくさん残っています。江戸時代には大切な輸送機関であった高瀬舟も、 明治時代になって鉄道が開通したり、道路が整備されるにつれてだんだん少なくなり、昭和九年に 台風で旭川の様子が変わってしまったために、ついに無くなりました。 赤岩の上の溝を見る時、高瀬舟やそれをあやつっていた船頭達の苦労がしのばれます。 御津町文化財保護委員会 と記されている。 |
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下流側の赤岩の岩肌 | 上流側の赤岩の岩肌は、引き綱が擦れて滑らかになり光っている。 | |
一級河川 旭川の上流域 | 一級河川 旭川の下流域 | |
日本の棚田百選 上 籾 久米郡久米南町上籾 2006/7/15 案内板に以下のように記されている。 1999年7月26日農林水産省により「日本の棚田百選」134地区(117市町村)の認定がされた。 久米南町では上籾と北庄の2ヶ所が認定され、当地区の面積は22haであり「耕して天に至る」景観は 心にある ふるさとの姿です。(田の枚数=1000枚、農家戸数=42戸、平均勾配=1/7)。 |
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日本の棚田百選 小山の棚田 久米郡美咲町小山 2018/9/11 | ||
日本の棚田百選 大垪和西の棚田 久米郡美咲町大垪和西 2018/9/11 刈り取りが済まされている田んぼもあった。 |
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東垪和の棚田 久米郡美咲町東垪和 2018/9/19 日本の棚田百選には選定されていませんが、山間に素晴らしい棚田があります。 |
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